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はじめに ー 安定を選ばざるを得なかった時代

わたしが学生だった頃、「将来の夢は?」という問いに、迷わず「公務員です」と答える同級生が多くいました。ときには「銀行員」や「会社員」といった言葉も飛び交いました。理由は簡単、「安定しているから」。

実際、それが現実的な選択でした。不安定な時代、食っていくにはまず「食える職」であることが前提。自分の「やりたいこと」よりも、「生活できること」が何よりも優先されていたのです。

一方で、YouTuberや起業家といった個人の力を活かした職業に憧れる子どもたちも現れました。でも、それは「一部の成功者だけ」の幻想のように扱われ、結局またランキングには「会社員」が舞い戻ってきました。

そんな中、わたし自身の中にも、ある疑問が芽生え始めていました。


社会にいいことをしても、食えない現実

「ボランティアで誰かの役に立ちたい」
「地域の伝統を守るような仕事がしたい」
「自然の中で、静かに暮らしたい」

そんな願いを持ったとしても、社会構造はそれを「贅沢」だと感じさせる仕組みになっていました。なぜなら、そういう活動は収入につながりにくいからです。

現代社会の多くの制度は、「金銭的価値」を生まない活動に対しては冷たい。

でも最近、じわじわと風向きが変わってきているのを感じています。理由の一つが、ベーシックインカムの思想と技術の進化です。


セルフベーシックインカムという選択肢

国から配られるお金に頼るのではなく、自分自身で持続可能な仕組みを作る——いわば「セルフベーシックインカム」という考え方。

その具体的な一例が、わたしが取り組んでいるFX自動売買でした。

最初は「怪しい」「危ない」と言われたものの、リスク管理をしっかり学び、最小限の資金でも利益を積み重ねられるようにロジックを工夫していくうちに、それは「作業せずに得られる副収入源」になっていったのです。

もちろん、最初からすべてうまくいったわけではありません。でも、数千円単位でも定期的に入ってくるお金があることで、「生活の不安が減る」という感覚は確かにありました。


農業の再評価と未来への回帰

話は少し変わりますが、今、日本の農業が再び注目され始めています。

かつては、地方に小さな畑を持っていても、それだけで生活していくのは難しく、多くの人が「都会へ」「会社員へ」と流れていきました。その結果、農業は衰退し、高齢化し、輸入頼みになったのです。

でも今、学生や若者の間で「農業やってみたい」と言う人が少しずつ出てきている。理由は単純で、「心が満たされる」から。だけど、現実には「農業だけでは食べていけない」という壁が立ちはだかる。

そんなとき、セルフベーシックインカムと農業を組み合わせるという選択肢が、希望の芽を育てるのです。

ハーブ栽培(ジャーマンカモミール)

自由な生き方を可能にする複線化の時代

わたしが目指しているのは、「農業」か「会社員」かという二択ではなく、「農業+自動売買」や「ボランティア+クリエイティブワーク」といったような、収入源の複線化です。

これは、副業というよりも、「複数の基盤を持つ暮らし方」。それによって、やりたい仕事を選べる余地が増えてくる。

今までは「やりたい仕事はボランティアにして、稼ぐために別の仕事をする」という生き方だったかもしれません。でもこれからは、「やりたい仕事だけでも暮らしていける」道筋を、テクノロジーと仕組みが用意してくれている。


まとめ ー 生き方に選択肢を持てる社会へ

「食える職」だけを選んできた時代が、ようやく終わろうとしています。

これは、単なる夢物語ではありません。わたし自身が、自動売買という仕組みを通して経験してきた実感であり、これからの時代を生きるすべての人が選べる道でもあります。

「食えるかどうか」で未来を決めるのではなく、「どう生きたいか」で選んでいい。

セルフベーシックインカムは、そんな自由な選択肢を後押ししてくれる、心強い味方なのです。